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2011年10月09日

定め

楽天の山崎武が現役にこだわり自由契約選手となった

阪神の下柳は来季の契約が白紙となった


西武のG.G佐藤、横浜の大家などシーズンオフを前に各球団早めの戦力外通告を進めている


例年にはない流れにプロ野球球団経営の厳しさが滲む

ただ楽天の山崎武の場合のみは、何か引っ掛かるのは自分だけであろうか


多分星野監督の元でのコーチ兼務を依頼された可能性は高い


山崎武としての心情はわからないが何か星野監督と山崎武の間に微妙な隔たりを感じる


おおやけには嫌いなタイプの人間と言えなくても体裁は普通に繕う関係というか何か二人っきりでは出来たら酒も食事にも誘った事がない関係というか、そんな相性的に自然に避ける自分がいる間柄的な関係ではないのだろうか


自分もかなり昔から知ってはいるのだが二人っきりでは多分誘わない少し年下の社会人バスケットクラブチーム関係の同じチームだった奴がいる

何か無神経な部分に僻みの塊が垣間見えて自分的には苦手なタイプのようである

多分誰か知ったらほとんどの奴が意外だと言うに違いないと思うが・・・


それぐらい自分は彼に対して表には出さない


藤間議長でした


これは苦手なタイプの人の話題で嫌いな人とはちょっと違うのである・・・(笑)

人間関係って不思議なものである



  

Posted by mtc at 22:12Comments(0)

2011年10月09日

同業者へ

最新のスポーツ産業新報を読んでいると福井のスポーツ店の方のコラムや福井県スポーツ用品協同組合からの提唱が掲載されていた


現在のスポーツ業界の現状に対する問題の提議という内容である


大型店スポーツ店とのスクラムに走ったスポーツ卸問屋に対する皮肉のような内容でもあるが自分には一般小売スポーツ店が危機感を履き違えている意見のように思える


自由競争が基本な社会市場の中でスポーツ小売業界は守られてきた、そんな時代が終わり新しい競争の時代がやってこなければならないと自分は考えている


卸問屋も小売を開始せねば売上も顧客も確保出来ない時代はすぐそこまで来ている


それなりの知名度のある小売店と卸問屋のコラボした店舗(アメリカのフットロッカーは一例)がスタートする可能性は高いと自分は以前から推測している


そう驚く流れではなく必然的な流れである


部活中心で通販やネットで商品を買う事が好きな九州のような田舎の市場でスポーツ小売店が対応できる事など少ないし、メーカーに委ねれば仕入れ販売する為の大きなリスク等を要求される現状である


そのような厳しい環境の中で外商販売を過剰な値引き販売で補っている販売店の先はもっとはっきりしている事であるが、そのような店舗が多いことも現実問題としてある


自分の提唱している考え方はこうである


現金仕入れの直取引メーカーをベースに卸問屋との契約は2社もしくは3社までに絞りこみ、ユーザーの要望のみを聞き入れず、自店にしか取り扱いのない反大型店のメーカーを強く販促する事を指示する、状況判断出来ずに要望品を値引きして納めるだけの営業マンは悪いが辞めていただいても構わない強い信念はオーナーには必要であると思う


強い意思で進める改革にはそれなりの反発も必ずやあるが、生き残りの為には意思統一は絶対的手段である

大分にある老舗のスポーツ店が11月で廃業する事を数日前にお聞きした


大分トリニータやbjリーグのヒートデビルズ等の物品販売も協力してきたお店であった


二代目は年下だが年代も近くオリンピックやワールドカップ等ナイキブームには一緒にアメリカに買い付けにも行った仲なので残念な結果である


彼の欠点を挙げれば決断力とメーカー・問屋との付き合い方だと常に意見としては助言してきたつもりである、自分が絶対に正しいとは言わないがブレーキがかかるタイミングという時期の判断力は自負している、

分岐点が何となくわかるのである(笑)


(それは過信しすぎだろう)コメントが聞こえてきそうであるが・・・(笑)


藤間議長でした


分岐点を誤る同業者が多くメーカーや卸問屋に最終的に民事再生による売上被害を与える小売店を今まで沢山みてきた・・・、当店は絶対にそのような先代に罰があたるような事はやらないと強い意思で運営させていただいている


本日も沢山のご来店有難うございました


当店はいくら店舗を縮小しようとも間違いなく自分達夫婦が65歳でロンドンに旅立つまでは必ずや継続している信念である・・・(笑)
  

Posted by mtc at 18:21Comments(0)

2011年10月09日

口撃

前東国原宮崎県知事がご自身の数日前のブログにて都城の中央道り商店街の事をゴーストタウンとして表現されていた


ご意見は自由な民主主義国家なのでどのような影響力があるにせよ、そう感じられた事に反論はないが正直そのような環境の中で商売を続けている側にとっては何か汚点をつけられているようで気分はよくない

国道沿いは他県でも同様の現象があるように地権者的高齢化問題もありシャッター街は増加している


ただ今日開催されている盆地市のように地元商店街は手を変え、品を変え、頭を切り替えて何とか通りの火を消さないように頑張っている姿がある


知事を終え、都会の感覚で目先しか見えなくなってしまわれたとしたら残念でしょうがない話である


都城の中央道り国道沿いがシャッター街となったのはイオンの出店や大丸の閉店が原因ではなく、イオン出店以前から商店主の高齢化は進んでいた


少なくとも数日前はシャッター街部の駐車場化が進み、中央道りの様は随分と変化していたはずである


中央道りは既に商店街である感覚を持つ地元市民が減少している事に気付かれおられないのであろうか、景気低迷の超逆風に前進する元気など高齢化の止まらない田舎には求められる理想の商店街とのギャップは大きいのではないのだろうか

これからの中央道りは商店街というよりは、生活区を脱皮した市民活動の拠点とした発想力で銀行・証券・郵便・イベント・飲食・会合・等々20万都市の中枢機関の集合体という形にどんどん変化していく事であろう

中央道り商店街には以前の大丸デパートの復活を望む声もあるが、個人的にはこれまでの経営感覚であれば郊外大型店舗との競争に、冷静に考えて戦えるのであろうかとも思う・・・


復活を希望しているのは、生活区の方々にとって地下の食品売り場だけなのかもしれない


再営業されるにせよ、全館商品で埋める事はナンセンスでありリスクの高い話である


カルチャー的な講座が開催できるスペースやスペースが小さくなっている図書館や美術館等建物を埋める発想は不可能ではない


藤間議長でした


旧市民会館等外観のみ残して日比谷公会堂のようなオープンな講堂にしても面白い


うるさくなるので、あの辺一体公園にするのも発想してみると面白い


周辺の事務所・裁判所・保険事務所等の受け入れビルであっても如何であろうか

街が変わっていくスピードがとにかく遅い事は福岡との大きな差を感じ続けてもう25年経過している
  

Posted by mtc at 11:48Comments(0)