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2017年06月15日

継続は力となる




都城高専のバスケ指導をスタートして6年という自分でも予想外の長い関わりになりました

指導をスタートして3年目ぐらいの頃に自分の中にある事が浮かびました

高専の学生には5年間という学生時代が与えられているけれど、普通の高校時代を過ごせば実質の部活期間は2年しかなく、最上級生になり3年生になってからインターハイ迄の期間はあっという間で、インターハイで敗退してしまえば卒業迄ほとんどバスケをする機会は無くなってしまいます


高専の学生達がインターハイ以降の1年間でかなり上達する現実に直面してきて、通常の3年生諸君の中には学生時代出きる限りバスケットをやりたいと考えている学生達も沢山いるんじゃないのか・・・と考えました


そこで第一段階として現行の3年生諸君に参加を案内した2年前に企画したバスケイベントがスリーオンスリーのトウギャザー

自分企画のイベントなのでイベント保険も自分負担で開催し、一般チームの参加者が少なく赤字イベントとなりましたが、イベント自体は学生諸君にも喜んでもらって無事に終了しました

トウギャザーから2年、昨年は反省点の修復部分の検討もあって、ちょっと間をおきましたが、今年は今月高専大会前に各高校の指導者の先生達から声かけの御協力をいただき、インターハイ終了して部活が終わった3年生諸君と地元の一般チームとの交流も含めた高専チームとの練習試合を企画し今週末から高専大会迄の週末、各週に開催できそうです

このような機会で一度交流をはかれば、その後の練習試合や再びトウギャザーの開催だって参加者やボランティア協力者の確保に苦労する事もなく、イベント開催もスムーズに開催できるのではと考えました

トウギャザー参加費の利益で交流の為の練習試合の保険費の負担もカバーできるようになりたいと考えています

バスケットを通じての俺なりの野望はこれまでの様々な継続が力となり、バスケに関わる事から素晴らしい交流が生み出される事を信じてます

プロバスケに関わった時代に自らの力不足を感じた背景にその交流の力量がありました

経験と継続を力に新しい流れを都城エリアを発信に生み出したいです


藤間議長でした

同志は必ず増えると信じています

そして、これはボランティア事業ではなく、基本ビジネスプランニングなので、

ちゃんとした形で成立させたいと思ってます、


  

Posted by mtc at 11:57Comments(0)