藤間議長日記

初めて最終トライアウトを経験する我々にとって、このシチュエーションの中でどこの部分をどのタイミングでどのように沢山のチャレンジャ−達の中から見出だせるのか、・・・！


正直選ぶ側もかなり難しいジャッジメントを迫られる

感想を述べることは簡単であるが当事者は大変である

宮崎シャイ二ングサンズは遠山HCが帯同して観戦したが、チームによっては運営会社のメンバーのみで参加しているチームもあった、

他人事であるが心配になった、様々な意見を言いあって最終トライアウトに臨んでいる参加選手達の実力を見定めることが夢みるチャレンジャ−達に対する礼儀である


宮崎のチームはそういう部分を忘れないようにしたいと思います。


今後ドラフト会議が開催され、何名かの選手が確定となります、


その後外国人プレイヤーなどを確定する流れの中でまだまだ選手が必要な場合にチームトライアウトを各チームにて開催する流れとなるようです


何故夢の島でトライアウトを開催するのか、甘くない狭き門を確信する体験でした


あんなに多くのbjリーグの選手達が来シーズンの再契約が確定されず最終トライアウトに参加している現実を見るとプロスポーツ選手で生計をたてていく事は本当に大変な事です


夢のステージを作った自分達もプロ意識を意識する必要がある事は改めて感じさせられました


宮崎出身の選手達が我が宮崎シャイ二ングサンズに沢山所属してくれることは理想ですが、チームとしてどこまでやれるのかの判断は選手の役割を指示する遠山HCの意見が主になることは間違いなく基準となります

藤間議長の初最終トライアウト見学の感想でした！


皆様お疲れさまでした。


運命のドラフト会議まではノーコメントです・・・