みやchan インフォ
みやchan ホームに戻る
みやchan facebookページみやchan twitter
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 21人
プロフィール
mtc
mtc

2011年05月28日

2011-2012 bj通信 vol1

先日仙台を含め被災によりチーム運営を休止したbjリーグのチーム全てが次シーズンに活動を再開する事が発表された


2011-2012年新シーズンは全20チームでリーグ戦を開催する事になる


宮崎シャイニングサンズもセカンドシーズンに向けて様々な議論が動き出している


来期の新規参入チームのチームロゴも次々と発表され昨年の今ごろを懐かしく思い出したりもする・・・


チームは今月いっぱいまで選手との契約に関する話し合いを続けている


契約の背景に関しては運営会社の極秘事項になるので公言は控えさせていただくが・・・
今日の宮日新聞にも掲載されていたように、宮崎シャイニングサンズの選手達はシーズンオフも個々様々にPR活動に頑張っている


新シーズンに向けた編成が発表される前に運営関係各位にはやらなければならない事が山ほどある


例えば自分はセカンドシーズン売店に向けたバスケ関連のニューアパレルを企画中で、インターネットをベースにした限定販売サイトをあるスポンサー企業とタイアップしてスタートしたいと交渉中である


2年目の関わりには様々な結果も視野に入れておかないと、継続する為の価値が曖昧になってしまう


ステップを目指す藤間議長でした・・・


なかなか面白いアパレル展開が少しずつ見えてきている・・・(笑)
  

Posted by mtc at 16:13Comments(0)

2011年05月28日

ファイナル対戦決定

昨晩は録画していたNBAのイースタンカンファレンスのシカゴブルズ対マイアミヒートの試合を観た


結果を知らずに観たので、ホームのシカゴブルズが優先なまま試合が終わると思っていた


残り時間3分を切った時点で得点差は11点、シカゴブルズがリードしていた


そこからバスケットの神髄と怖さを見ることが出来た

ことごとくフリースローさえも外しまくっていたレブロンジェームスのスリーポイントシュートが決まり点差が縮まると、続いてウェイドのスリーポイントがファールカウントプレーとなり4点差がいきなり縮まり、レブロンジェームスの連続スリーポイントであっという間に点差がなくなった

シカゴブルズからすれば、これまでのゲームの流れは完全にブルズ側にあり勝利の可能性を70%以上考えた勝ちゲームの時間の使い方は決して悪くはなかった


自分も観ていて信じられないと同時にバスケットの奥深さを改めて思わされた


10点差で残り2分でも安全圏内ではないという事である


結果、マイアミヒートがゲームをおしきりファイナルへの進出を決めた


ウエスタンカンファレンスの優勝はダラスマーベリックスとなり、ファイナルのカードが決定となった


バスケット日本代表の竹内譲二くんとお話していた時に彼が優勝予想していたマーベリックスは確かにかなり強く、若手とベテランプレイヤーのバランスが非常に良いチームとなっている

さぁ、どっちが勝つのか?

マーベリックスの優勝を予想する藤間議長でした(笑)

シカゴブルズは残念であったが、シカゴブルズの黄金時代にマイケルジョーダンの相棒プレイヤーとしてスコッティ・ピッペンという選手の存在があった


さすがにプレイオフとなると、そのような選手の必要性を感じさせられた、


来シーズンに向けたシカゴブルズの選手補強に注目したいと思う(笑)


楽しみなチームである事は間違いない(笑)
  

Posted by mtc at 10:56Comments(0)

2011年05月28日

大儀

イラクの現状を取材されたドキュメント番組を昨晩の深夜にたまたま見た


3ヶ月で奇跡的スピードで復興している日本の被災地に比べ、核兵器の製造疑惑とサダムフセインの独裁政権の征伐を大儀としたアメリカの仕掛けたイラク戦争が終了して7年を経過するイラク戦地の復興はほとんど進んでいない現状を取材した報道番組であった


アメリカ的にはテロに対するけじめとして首謀者のビンラディンを殺害する事が大儀だったのであろうが、世界のテロリストの首謀者は決して1人ではないだろうし、歴史的にも次々と変革を大儀とした独裁者は生まれてくる


失われた数多くの尊い命に価値があると思いたいが、世界の代表と職されているサミットの面々をテレビを通して見ていると本当に地球は大丈夫なのか・・・と不安に感じる

日本は本当に恵まれた国だと痛感する事も最近多いが原発問題が日本の福島から世界に発信されている事態の背景には太平洋戦争の原爆投下による戦争終結の放射能汚染の歴史が世界に伝えられている日本の努力も感じる


菅総理には日本国民の代表として世界へ大きな大儀を述べてほしいものだが、日本の総理大臣職に就かれた方に自民党時代のいつ頃からかだろうか、そのような役職の大儀といえる代表意識を安心して感じる発言等は聞こえてこない


いつ止めるのか、誰が次をするのか、なんか交代政治には飽き飽きである国民が誰がなっても同じだと意識が蔓延している事も恐い


ただ独裁者の登場を許さない民衆の意見が開放されている現代の日本をまとめるのは大変だとは思う


最近大儀をもって政治家を目指す若者もいると聞くが大儀を掲げるにはまだまだ若いようにも思える


日本はイラク復興への支援に今こそ大儀をもって関わるべきなのかもしれないし、アメリカの尻拭いが出来るのは立場的にも日本しかいないのかもしれない


個人的には当時イラク戦争を全面的に支持した小泉前総理には先導にたって復興支援に動きだしていただきたいものである


今だに出口の見えない不況世界への大儀の扉を開いた張本人の責任は問われる事がないほど今だに支持は高い(笑)


藤間議長でした


小泉前総理が大儀とした郵政民営化であるが、今期初の赤字化となるようである
  

Posted by mtc at 00:06Comments(0)