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2013年03月20日

事件から18 年

中野オタク仲間の1人は18年前あのパニックになった地下鉄サリン事件の地下鉄に巻き込まれる事を間一髪に逃れた

彼自身投稿している記事には当然18年前の事件を書き込んでいるし、10年ぐらい前からはなぜ奴はまだ生きていると意見している


確かに指名手配のオウムの残党が捕まったり、死刑が執行されたオウム犯もいる中、彼はまだのうのうと生きているし、人権がある以上彼の食事代は国民の税金からカバーされている事が現実で、オウム真理教の愚かな行動によって人生が大きく狂った方々は何千人とおられる事だろう


おそらく関わっている事件の数からいってこのような状況になっているのだろうが、被害者の方々の心境を考えると現実的な必要性に疑問を強く感じる




法治国家である以上仕方のない背景は当然わかるが、事件発生のリアリティーを聞かされると強く胸が傷む

根本的に日本の民主主義は歴史的にもどこか財閥主導的で、オウムの事件が財閥の何かしらに大きな大打撃を与えていたとしたら同様な背景だったのであろうか

もう既に一刀両断されていてもおかしくはない等と、世代的にそんな事を考えてみたりもする





それにしてもオウム真理教は名称を変えいまだに存在しているし、何が正義なのか複雑な思いがする


数年前にどこかの局のワイドショーでみたが、名称を変えても近隣住民とは変わらずトラブルを発生させていて、及ぼされている影響の変化は現在どのような状況なのであろうか


指名手配犯がこれだけ逮捕されれば、教団を放置しておく必要性はもうないのではないのだろうか


絶対にこのままでよいはずがない





藤間議長でした





それにしても麻原という男どこまで図太いのであろう彼に反省の時間はもう不要だと思っている自分は人道上やっぱり問題なのであろうか・・・



Posted by mtc at 13:22│Comments(0)
 
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