2015年09月21日
回想録

10月の健康診断で酷い状態が発覚する迄の9月20日すぎからの2週間内にもしかしたら自分は命をおとすようなトラブルが発生していた可能性はある
例年開催しているノルディックウォーキングデーの9月23日のイベントは昨年は川南開催だったけど、実は体調不良で参加出来なかった
無理して参加して何かがあったとしたら、ものスゴい協会のイメージダウンになっていたかもしれないし、勇気を持って欠席とした判断は間違えていなかったと思っている
今年そんな背景的な事実を暴露するにはそれなりの理由もあって、1年間かけて続けてきた大きな節制は、それに比例した成果を叩き出している
昨年の9月の外食は30日中20日でほぼ毎日酒を飲んでいた日々でもあった
今年の外食は今日の時点で5回、付き合いや呼び出しがあっての回数なのでどれだけ節制の意識が高いか…という話でもある
自宅での食事の場合家飲みは一切しなくなったので、とにかく生活習慣が違う
昨年大変な事態が発覚した時に病院の先生にこんな事を言われた
この歳でこの症状があって普通に生きているという事は普段スポーツをやられてきたからだという背景と、タバコを早めに断たれた事が救われている原因でしょね
社会人となってほぼ毎日酒を飲んで26年、タバコを22年吸った経緯を単純計算して健全食事期間の部分を差し引いての寿命は家系による高血圧的背景を考えると寿命は55歳〜65歳という数式を教えてもらい人生初にゾッとした
65歳と言えばロンドンに行きたいという目標の年齢
とんでもない話で、そんなほぼ都城で生きる人生を歩む為にバリバリの時代にこんな田舎で頑張って踏ん張ってきたんじゃない
田舎へ帰ってきた選択への劣等感を励みに死に物狂いにやってきたし、後悔の残る結婚期間を過ごした街で返済完了に合わせて人生が終わるなんてあり得ない
自分のこの一年間の改善に向けた覚悟と取り組みへのこだわりや意地は第三者には絶対にわからないと思うし、全ての責任を自意識の甘さに込めた自分の悔しさは言葉説明しようがない
この想いの強さをブログ内に記録してこなかった理由はただ1つ
絶対に改善して信じられないリセットを完了して前進するんだという早めの開き直り的信念もあるのかもしれない
年間通じて定期的に検査を継続して数値は嘘をつかないし、年末の数値結果から来年投与している薬が減れば改善は本物となる
結論、酒かタバコかと言っていた時期が懐かしく、酒もタバコも不摂生も運動不足もこの年齢を過ぎればとにかくダメージはデカイ
藤間議長でした
理想の歳まで元気に生存できるか否かの基準は45歳から55歳の生き方や生活習慣が大切だし50代での自意識次第で年金後の生活手段もかかるお金にも随分な格差が生じるらしい
年金が医療費に変わるだけなら笑うのは病院だけって話なんですよね (笑)
目の前の欲求を満たす前に理想的な60代、70代の為に今は懸命にやらなきゃならない事と我慢があまり前の事があるんですよねσ(^_^)
Posted by mtc at 15:09│Comments(0)