2016年02月07日
王様

様々な場面で自分が中心人物な展開が当たり前な考えを持つとする
もし、ある時にその中心的支柱を突然失う事態になった場合、誰がどうやって最悪の事態から脱出する?
王様的な組織を形成した経験もあるからこそに、ある時期自分の考え方は大きく変わった
とりあえず王様の存在する形態は作り上げるが、そこからの展開がうまくいけば事態は作業として成功だと断言できる
どうするのかアドバイスするとすれば…、王様を意識的に変えてゆく手法でもある
結構巧みな展開や場面における芝居も必要になるのでそれなりにしたたかでなければこの斬新な戦略を遂行する事は難しい
ただやりきる事が出来ればかなり楽に多くの事を乗りきれる可能性は高い(笑)
ある喫茶店でのランチの時間
王様がフロアにいるかいないかで、スタッフの気持ちが変わる店がある
この女性のミスは自分の遭遇が1度ではない事、彼女が新人でない事を考えると天然的に状況や環境に応じてミスが多い事になる
持っている能力がそのレベルの場合、王様の存在感が左右すればいつか1つの失態がお店にとっては大変な痛手となるかもしれない
そんなに深く考える事ではないかもしれないけれど、こういうスタッフを雇用しなければならない現実にオーナーの王様の見えない苦労が大変なんだろうなぁ〜と思ってしまう
自分の会社も昔それなりの人数を雇用していたし、自分が採用の面接をしていたから、雇用したスタッフの色んなトラブル経験を知る
王様は王様としても常に王様的立場においての事件は絶えない
だからこそに組織の形成の段階で、その選択と管理への苦労を考えた時に再び会社組織を編成して王様的な立場に戻りたいとは想像もできない
考え方次第なのかも知れないけれど、王様的組織が好きなタイプのリーダーでは自分はないようで、今の手法で作り上げる自分の存在はとりあえずそこに存在感として存在していてほしい位置を狙うのに最適のようだ(笑)
王様的やり方にもホント色々な手段がある
藤間議長でした
ただ、はっきりとした成果につながらなければただのイキガリにすぎない
Posted by mtc at 14:45│Comments(0)