2018年08月27日
控え目な夏

高専バスケの1年生大会も終わり、例年に比べて控え目な夏が終わろうとしてます
1年生大会では現役時代にも経験した事が無かった人生初の奇跡に近い敗戦を屈し 、どれだけ確実な戦略を伝達していても起こるべき時は起こるもんなんだと、反省レベルではなく中々経験できない体験をさせていただきました
とにかく負けた気がしない敗戦というには初めての事で、学生たちもその想いは引きずらないとは思います
個人的には最低でも60点取れるチームにならないと勝ちゲームは増やせないと考えているので1年生大会の8分ゲームで50点積み上げた事は合宿の成果はあったと考えてます
高専の毎年の課題であるイージーシュートのミスとフリースローの正確性は敗戦の理由といえばその部分だとも言えますが・・・、残り時間1分を切って相手のひとりは足がツっていて7点を追い付かれるなんてミラクルシュート3本のあり得ない展開を体験しました
想定外の展開によって選手を全員試合経験させてあげられなかった事が大変申し訳なかったです

今年の夏は初夏にプチ旅行をしたおかげで、秋以降計画している事を考えると色んな役目が増えた分飲み会や会食も増えていて先々の事を考えるとゴルフも控えた節約の夏になりました
自炊のレベルがあがり月の生活費が節約生活を実行した場合どれぐらいかかるのか経験できた事で
10月以降色んな観点が変わってゆく転換の年になりそうです
このペースで9月を乗り切り1年の終盤を楽しみたいものです
藤間議長でした
祭り等来年の夏のイベントがどうなるのかまだまだ不透明ですが、歴史は継続できる様に努力していかなければと思っています
Posted by mtc at 12:34│Comments(0)