2019年11月10日
ワンチーム

歌舞伎橋のイベントに関わった事から
自分の中でちょっと重要視しないようになっていたグループでチームとして動く事を再確認できて
バスケの指導面においてもリセットする発想の部分も感じてます

今月から低学年の新人戦が始まり、来年のインターハイ迄にどれだけ強化してゆけるのか、特にある面のスピードアップの課題の部分を伝達させていただきました
高専の学校スケジュールは月末から試験がスタートするので試験終了後からとも考えてますが、熱は熱いうちにという事で今週は相当にハードスケなんですが1時間ぐらいは指導に顔を出そうと考えてます
ただ高専の指導の場合、これまでの経験上こちら側の想いと肩透かしをくらう事は多々あるので、
普通の高校生との感覚で取り組んでは対応できない面もあって対応力の許容範囲が広い自分だから
継続できているとは自負してます
チームに関わって8年という月日を考えるとスタートの歳に卒業した学生達がもうすぐ30歳になるのですが、ほとんどの学生が県外に就職する背景からも再会する機会は高い確率でないでしょうが、
不思議な距離感を長い期間過ごしきたなぁ、と感じてます
多分ほとんどの日本人がスタート前の現実と比較すると想定外に盛り上がったラグビーワールドカップ
来年の東京オリンピックにおいてもセブンスが競技種目なので、今はあまり話題になってはいませんがかなりの注目競技としてマスコミも食いつくと自分は予感してます
ラグビーワールドカップの影響から今年の流行語大賞の上位に支持されそうなワンチーム
そんな意識で今後とも指導のみならず、
ビジネスもイベントも取り組んでいけたら最高です
藤間議長でした
様々に簡単な道のりではないだけに
気合いが入ります
Posted by mtc at 18:11│Comments(0)