2016年02月14日
初、神ピク


通称、神ピク
今日初めて行ってみました
この機会に行った理由は、見に行ってイベントの勉強を先ずはさせていただく事が最大の理由なんですが、イベントに行くと関係者には見えなかったり気づかなったりする部分もあります
プロバスケサポート時代はよくそんな見えない部分に自分は気づいてスタッフにさりげなくアドバイスしてましたが、アドバイスしても代表からのトップダウンで取り止めにされる事がよくありました
まぁ、残念な体制だなぁ…とはつくづくに思っていたし、自分が役員という立場になって以降も同じような事は続いたんで、組織とかトップに大きな転換がなければ改善しないと個人的にはずっと考えてもいました
話題がそれましたが、せっかく今回初めてこのような地元イベントを歩いてみたので、関係者には知り合いもいる事だし、正直に自分なりに感じた事を日記に残しておこうと思います、お客様の数とベビーカーの数、お子様連れで来店されている数をみて、もう少し改良点があってもいいのに…と、今回思いましたし、せっかくのイベントステージとバンドメイドブースとの関連性がほとんど無かった事はちょっと意外でした
何故飲食店ブースがステージと分散していたのかはわかりませんが、神柱神社への狭いスペースに行列が並ぶとご来場の方の動きを並び方で遮断していたりして、なんかスペースがあるようなないような、ちょっとストリート活用的に勿体ないと感じました
俺ならせっかくストリートを使えるならパフォーマンスとかファッションショーとか陸上イベントとか面白い事やるかなぁ(笑)
まぁ、オヤジの戯言日記なんで、ご免なさい (^^;
神ピクの凄い部分はとにかく来場者数
数万人の参加者を動員するんだからイベント企画メンバーの事を心から尊敬しています
加えて、冷静に各飲食ブースの価格をみて結構安くないのに皆さん並んで買っていて、凄いなぁ…と思いました
ブース名は控えますが、あの量で700円は自分的には衝撃でした、それで売れるんだから驚きですね
都城からの来場者が多いのか?、県外からの来場者が多いのか、比率がわかりませんが、出店ブースからのダイレクトメールも来場数の影響力になってると思うんで、都城の飲食店ブースの行列が多かった事はちょっと意外でした
午前中市外や県外からのバンドメイドブースや飲食店ブースにお客さんがかなり少なくて、やっぱり都城だなぁ…ともただ感じました
自分は今年から本格的に自店のイベントスペースや活用できるテント数台を使ってオーバル界隈でのイベント実現に向けて動き出します
オーバルは開業から今年で18年
数年後の大丸跡地のスタートを含め、開業20年に向け負けないイベントスペースでもあり、商業スペースとしての存在感を確立しておく為には今年はタイムリミット
当店が経験したように、オーバルの各店舗の様々な業種にも時代と共に売上の厳しさは必ず訪れます
当店のスペースはオーバルの起爆剤にならなければなりません
神ピクのような大きく成長したイベントを今日みて
改めてスタートは小さくても大丈夫だと感じました
日本には季節の周期が4回あって、規模が小さければ4回もしくは最低でも2回は可能だと考えます
オーバルは季節感のあるイベントを企画したいものです
藤間議長でした
正直に燃えてきました♪
Posted by mtc at
14:57
│Comments(1)