2016年10月28日
どっちもどっち

自分は日ハム派なので、
サヨナラホームランに思わず、歓喜で万歳\(^-^)/
しかし、店内意外にカープ派が多く
(マスター)、なんで日ハム応援なの…?
(オレ)、だって都城出身の名球界入りのレジェンド田中幸雄は日ハム二軍監督だよ
まぁ、そればかりが理由ではないけど…
(マスター)、カープにも抑えの地元中崎がいるじゃん
(オレ)、彼の出身は財部だよ
(マスター)、えっ、そうなの…
(オレ)、出身とか別にどうでもいいけど、知らんかったの?、
都城地域人の情報力なんて近隣の身内レベルでそんなもん
当店が在庫処分の為に掲げた閉店セール
そりゃ大盛況だっただけに当店はもう閉店して無くなったと、今でも色んなとこで言うヤツがいたり、
最近破産された近隣だったギフト館トミヤと当店は親戚で当店もヤバいとか言われたり
良い噂より比較的悪い噂を広める傾向が強い地元人
ヒガミ根性度数は全国的指数にみても結構高い地域だと、成人して30年以上も住んでいると思う (^^;
地元を好きか嫌いかと言えば、圧倒的に都城より宮崎市の県民性の方が好きで、仕事の重要性よりもあくまでも生活の利便性を優先して都城での生活を選択していると言った方が正しい
宮崎や福岡にいた時代は、動けばやっぱり何かしらお金がかかって消費もそれなりにあるけど、都城の街中に生活してればいかに賑わいが減った環境に変わっているとはいえ、不便な事はほとんど無い
会社の売上高が高くて常に仕事に追われていて雇用の現実とか、経費の現実とか1日中実務に大変だった時代と比較すると所得は随分違うけど、日々の生活の満足度はとにかく全く異なる
加え離婚により、あのストレスの根源だった関係性の方々の身近な存在感も無くなり、ただ1人好きでは無い方との関係があと5年ほどで消滅すれば、人間関係によるストレスはとりあえず現実的に無くなる
プロバスケも含め都城という街で人間関係の難しさとか、痛い経験を沢山したので、残りの人生は気持ちのよい付き合いができる方々とだけ、大事な人間関係を繋いでいたい
回ってくる役割もそれなりの薄い関連性を保ち適度なたち位置にあればそれなりに快適だし、性格的に相手をさしおいて自分が前に出るタイプではない
地元に帰り仕事をスタートして30年、ずっと地元にいた同級生と一体何人再会したのかわからないけど、高校から宮崎に進学した事で都城の同級生とか、都城の先輩後輩、昔からの知り合いの方々から売上をつないだ記憶は相当に少ない
その背景は現在も売上の部分の影響力的にはほとんど関係性がないので、やり易いと言えばやり易い
そこに頼りがちな方々もいるけど、自分はその部分がどうも苦手だ
昨夜そんな人間関係の関連性がちょっとみえて、プチストレスが翌朝に残る気分のすぐれない二日酔いのきっかけになった
こんな瞬間に、はぁ〜好きじゃない場所から解放される時代に早くなってほしいと嘆く
藤間議長でした
一体これまで何回ため息と共に嘆いてきた事だろう
まぁ、視点を変えればどっちもどっちという話でもある (笑)
Posted by mtc at
14:43
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