みやchan インフォ
みやchan ホームに戻る
みやchan facebookページみやchan twitter
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 21人
プロフィール
mtc
mtc

2013年03月14日

変動の予感

宮崎の大型電気店コジマの撤退した建物に、スポーツ大型店のゼビオが進出する事が決定した事を聞かされた





宮崎市内での話ではあるがそのバイパスへの出店により、市内の佐土原から西都高鍋あたりまでは市場にすっぽりと入る


その出店によりこれまでは影響の少なかった近隣スポーツ店の店頭販売額が大幅に減少し、外商競争が過熱する可能性も大となる





スポーツ小売店の店主の多くが自らが駆け回る成果以上にスタッフの売上で成り立ってきたので多分価格競争に様々な打開案は無い

最近では大型店の出店だけでなく、店舗間のスタッフの移動や引き抜きも多いようで働き手にとっては力さえあればスポーツ系の仕事に携わる事には苦労はないようだ


となれば悠長に構えていたオーナーに厳しい矛先が向けられそうな風向きともなりそうだ





スポーツ系外商はやはりお客様に対する安心感と値引き感をベースにアドバイス力やサービス内容が駆け引きになる、自分はバスケットに関しては様々に顔がきくが、ここ数年あからさまには商売のご提案はやってこなかった、・・・サンズに関わった事でお願いする方向性も含め個人商売がいかにもで、やりにくくなった感は現実的ではあった
そこまでのすぶとい精神は無く、俺商売に向いてないなぁ、・・・と神経質に考えたりした事も実は多かった


結果的にサンズに関わった事で隙をつかれ取引先を失った現実だけが残ってもいる






ただ都城のバスケット商売の場合ちょっと特質な状況になっていて、どこまで商売に対して本気なのか不透明な個人商売主が存在していてよくわからない価格設定であったり、直販のような価格だったりとあまり理想的なスタイルではない


その方は売上や租りを考えなくても多分本業があるので価格や販売方法に関してルールの基準等ないようなやり方だとは聞かされた


それは競争とは判断しがたい


ラグビーの業界に以前そのような傾向が埋まれ、現実的にそのような販売手法を毛嫌いする業者が増え続け販売店は極端に減少する形となった








バスケットは現実的にその可能性を秘めており、今後方向性によっては当店もバスケットの売場を無くす可能性は否定しない


馬鹿げた方向性が当たり前になれば、自分の顧客のみでよい話だし採算もあうので、外商でのみの対応は自然の流れでもある


サンズの影響力はおいておいて、バスケットの商売のみを考えると都城の方向性は現実的にも力をいれる事はビミョーで、自分は現在の支持をいただいている顧客の方々以外のサポートに自分から販促を拡販する事に興味はなく、どちらかと言えば県庁所在地宮崎に売場戦略は向いている








オーバルという施設内に部活対応の売場は既に不要で、現実的にスポーツアパレルや健康スポーツ、レジャースポーツ系の売場が現状の支持層をみても適しているのではと思っている


宮崎の変動も含め、このあたりのタイミングで大きく舵を切る覚悟が生き残りの必要条件だと考えている





藤間議長でした


トライアルディスカウントコンビニエンスの進出も既に始まっている
  

Posted by mtc at 18:00Comments(0)

2013年03月13日

歴史的発表

今日、歴史的な発表があったにも関わらず、社会は平穏で、何事もなかったかのように時はすすむ





2年前の3月11日もプロバスケの試合の準備をしていたのだから直面しない限り慌てる事も驚く事もなかった

もしかしたら未確認飛行物体が地球上のどこかに突然出現したとしても、数日間知らない人がいても当然の話である





ちょっと話題が大げさかもしれないが、今日NASAが火星で活動中のキュリオシティから得た情報から火星に生命体が存在した大きな可能性がある事を発表した


生命体が存在する為の7元素があった形跡が示されたという発表であった


これは一大ニュースで中野オタク仲間たちは多いに騒いでいる





スポーツの話題など完全に消えた・・・(笑)


世紀の発見をもう少し特集くんでやってほしいが、このあたりの分野はNHKがやっぱり強い


日本の場合民放局はあまりそのあたりの分野に入りこまず、バラエティーや食、旅、そしてスポーツ等々を主流にして、なぜかわからないが科学や宇宙の分野の特集はほとんど組まない





それによって民放局を好む世代は社会背景や様々な事を知らない事が普通だと思っている


将来日本人の半分以上がもしかしたらコンピューターに判断を委ねる社会となるかもしれない


自分達が当然死んでいる将来に人類は火星に向かう事は間違いないだろう





それに向かう必要性を確実にした発表だったと考えるべきであろう


想像力や架空の映画の世界が現実身を帯びてくる時代を生きている実感に大きな喜びを感じる


藤間議長でした





今日は奴らと酒が飲みたい晩である


  

Posted by mtc at 19:50Comments(0)

2013年03月13日

覚醒

まさに覚醒である


侍ジャパンが決勝トーナメントに進出してアメリカに向かった


山本浩二監督からは頂点という言葉もでて、準決勝に勝てば三連覇という目標も初めて口にされる事であろう





共にアメリカへ・・・


厳しい戦いが予想された今回の代表メンバーに加え、他国のジャパン包囲網は凄かった


初戦のブラジル戦から苦しみ、誰もがやはりと思ったキューバへの敗戦


国内世論はアメリカへ進出する目標で充分な分析だしどこかでそれでいいよと同調する気運もあったような気がする


しかし、山本浩二監督の采配は侍ジャパンの意識を高め浩二さんを胴上げしたいという言葉まで阿部から飛び出した







浩二さんと呼ばれる環境に山本浩二監督の統率力のスゴさとまだまだ国民に伝達されていない山本浩二監督の魅力を感じさせられた


この方タダ者ではない


今の侍ジャパンは強い


はねのけたプレッシャーと自信、あとは楽しんで挑戦できる背景に加え、様々な選手達が経験を積んだ事で主力は完全に休めている


ここまでバランスを保ちながら、勝ち抜いていけるものだろうか・・・正直信じられない


山本浩二監督の持つ強運とも思える大きな力が大きな成果を生むことを本気で期待いたい





18日準決勝は一発勝負でタラレバは無い


負けたら3位決定戦に回り国内の侍ジャパン応援モードはいきなりにサメル


それが残念ながら世論でもある


優勝して帰ってくる事が野球界の為ならば必要な求められる成果でもある


頑張ってほしい





藤間議長でした


WBCのユニフォームの問い合わせは前回大会に比べてまだまだ少ない・・・



  

Posted by mtc at 11:05Comments(0)

2013年03月10日

トレーナーの役割

スポーツチームにとってトレーニングコーチ、トレーナーという役割は大きい


選手の体調を監督に伝えたり監督の思いを間接的に選手に伝えたり、クッションの役割でもあるので社交性も含め適任が求められる


現在のサンズのトレーナーは世代的にも技術的にも適任で、彼は本業でも様々なプロスポーツ選手達と日々向き合っているので、本当に安心して任せておけるプロフェッショナルである





元々プロバスケチーム設立までの経緯も、当時の準備委員会メンバーでもあるしよく知っている


サンズはスポーツジムとも提携をいただいていて、選手達が日々自らのレベルアップの為に費やす環境のサポートは満点だと思う


大きな怪我もなくシーズンを乗り切ろうとしているチームの背景に優れたトレーナーへの感謝を忘れた事はない





サンズは初年度からトレーナーサポートには恵まれていて、初年度の優れたトレーナーはボランティア精神でチームと向き合ってくれた


その意識を継続した2年目のトレーナーも色々とあったがチームに対しては献身的によくやってくれた


そして3年目の今シーズンに至るが、スタート当初は彼も初めての経験だし北郷HCの偉大さに少々緊張感も感じたが、本当に一生懸命チームをサポートしてもらったと思っている


サードシーズンもあと少し最後までヨロシクお願いします





藤間議長でした





現在のサンズは新HCに変わって早くも2勝目で、外国人は2人しかいないのに
よく戦っている


その成果をバスケット関係者は理解し、北郷HCの底辺造りの成果の継続である事を忘れないでいただきたい思いである


チームは存続の為ならば出来る限りの経費を見直し、削減する、何ら問題ない現実である事だけはリアルな現場の世界でもある


宮崎が先陣を切った後に他のbjのチームも続々にHCの変化が起こった、誰でもそのような事で先陣を切るのは避けたいところだが、サンズの経費の考え方は多分bjトップクラスの少ない経費で活動が継続されている

これは凄い事で、興行収益さえ向上すれば運営内容は大きく転換する事はわかっている話なのである


誰とは言わないが、サンズの歴代トレーナーの役割のように、サンズに関わったメンバーであったり、バスケット関係者であったり様々な破滅論をどこそこで噂話にして卑屈な精神で満足しているぐらいなら、その献身的な精神の爪のあかでも煎じて飲んだらいかがであろうか


現場にて汗もかかず、そのような話題を広げても何も根本的に進展しない事がわからないのであろう、チームとして発表していない事に決定事項は何もない



  

Posted by mtc at 11:14Comments(0)

2013年03月09日

野球レベル

凄かった昨夜の日本対台湾

WBCはやっぱり面白い


他の国の野球のレベルがどんどんあがってきているし日本で開催される場合各選手のアピールもある


日本のプロ野球リーグは日本選手達の年俸をみても世界的にメジャーリーグに次ぐプロ野球リーグである


当然狭き門のメジャーリーグに挑戦するより、日本のプロ野球チームスカウトの目にとまり日本のプロ野球界で活躍を希望する選手達も多い事だろう







オランダ、キューバ、台湾の選手達の活躍にはそんな背景が必ずある


それぐらいに日本のプロ野球リーグは魅力的で年俸が高騰しているイメージの世界的に憧れのリーグなのである


ただ恵まれてはいるが、基準が異なる環境で当然のようにやってきた日本の選手達からすれば、大リーグの環境は理想的で、様々な保証や実績に応じた年俸の基準等々、アメリカのプロスポーツの場合はどんな競技でも一流選手に対する敬意とその契約内容はあまりにも日本とはかけはなれてはいる


それぐらい一流選手として認められる事はアメリカンドリームでもあり、そんなに簡単なものではない





自分が気になるのは日本のプロ野球選手達が何を理想像にアメリカに挑戦しているのかでもあって、アメリカンドリームでは多分無いので挫折して平気で日本に帰国している


日本のプロ野球チームはチーム間で、帰国組の年俸を一律化するぐらいの強固な姿勢を打ち出す時期にきていて、ちょっとチャレンジして平気で帰ってきてそれなりの年俸を得るシステムは何かチームのこだわりが阿呆らしくも見えてくる


失敗して帰ってくる以上、それなりの底辺から受け入れるリーグでなければ危機感は生まれない





行きはよいよい
帰りは怖い


それぐらいの覚悟で臨む選手達でなければ、これからの世界レベルの競争力には打ち克てないのではないのだろうか・・・


藤間議長でした


世界大会を見ると日本の野球レベルの競争力に危機感も感じるが、そこで活躍出来る選手の野球レベルこそが真価だとは誰もが認めて思う事であろう
  

Posted by mtc at 10:49Comments(0)

2013年03月09日

先読み

先読みの感度の鮮度が落ちないように日々気を付けて意識している事が当然ある

どちらの方向性を選択すべきか、人生のみならず選択権の場面は毎日様々に訪れる


そんな選択の環境で仕事していない人もきっとおられるであろうが、自分的にはあまり面白くない日々をお過ごしの事で、ちょっと可哀想だな・・・とも思う





スポーツなんて特にそうだが選択の連続である、(笑)プロスポーツはそのスリリングな展開を魅力的に伝えてこその興行でもあろう


現在開催中のWBCのデジャブーのような展開の試合はファンの心をぐっと掴んでいる事で間違いない





先読みは商売には必需なキーワードで、相手の予想外な展開を引き起こす事ができれば大きな成果につながっていく可能性は増える


先読みの感度をキープするには常に現場で様々な情報や人の変化、環境の変化に気付く事が出来るのか、意識的思考にもよる




藤間議長でした


先読みが出来なくなった時は現場からは引退なんだろう・・・ (笑)
  

Posted by mtc at 01:26Comments(0)

2013年03月07日

鼻炎

鼻炎とは小さい頃から付き合ってきた


近くにティッシュかハンカチがなければ毎日大変だった学生時代





幼児の頃は喘息で体も弱かった


小学生の頃乾布摩擦を裸で朝からやらされたり、トランペットを吹かされたりととにかく喘息と鼻炎の改善に良いのではと聞かされた事は両親は自分には強引にでもやらせた





自分の意識的には一番印象に残っているトランペットは喘息に一番効果があったようなイメージが残っていて、喘息から悩まされた日々は小学生時代に消えた








ただ鼻炎はずっと悩まされ続け、詰まりだしたらスプレー式の鼻炎薬を毎日投与する日々であった


そんな鼻炎人生を送ってきた自分が今ではこの花粉症の時期意外はそんなに鼻炎には苦しめられていない


逆にこの時期の花粉症による鼻炎に懐かしさまで感じこんな状態が毎日だった事を思い出して本当に大変だったと回顧する




どうやって改善したのか、

多分信じられない話なのでちょっと書き込むには勇気も必要で、その方法が万人に適するとはいえない事は鼻炎で悩まされている人にアドバイスした事が何回かあって賛否両論でもあった

ただ鼻炎への悩みが大きく改善した方からはもの凄く感謝されて毎年何らかの贈り物をいただいたりもする

病院も先生も専門家も専門店も指導者もとにかく様々に存在するように手法も色々である




これが絶対ナンバーワンだという基準はない





藤間議長でした


鼻炎の悩みを改善した経験はとにかく合わなければベストパートナーを探し続ける癖は染み付いているようだ



  

Posted by mtc at 08:33Comments(0)

2013年03月06日

インターブランドランキング

海外に行くとよく気付かされる事が、国内と海外での世界基準の認知度の大きな差である


日本はやっぱり島国なんだと毎回改めて感じさせられる事も多かった


島国という表現が適切ではないかもしれないが、情報伝達力や真の世界基準という背景を国民は理解して、企業商品を吟味する基準の変化は無いよりはあった方がいいように思う





毎年2月に発表されるインターブランドの企業ランキングは世界で今どんな日本企業が認知、支持されているのかのランキングである

上位30社をみてみると、やはり海外事業が厳しくなっているシャープ等随分とランキングをおとしていて、今日発表されたサムスンとの資本提携等、世界基準への挽回へ必死になっている背景がわかる









世界基準企業の上位にはやはり自動車業界企業が名前を連ねる

1位のトヨタ、2位ホンダ、7位日産、8位レクサス、11位コマツ、14位スズキ、23位スバル、29位マツダ、

名だたる企業が当然としてランキングされている


ランキング企業を自動車、電機等が占める中スポーツ業界ではアシックスがランキングを18位へとアップさせ唯一の世界基準ランキング企業と認知されている

アシックスの認知度は欧州米国でかなり高く、日本国内での支持率よりもここ数年ずっと上昇を続けている

日本国内の場合外資系支持の傾向は消えず、スポーツ小売業のレベルの低迷は本来の伝達力を失っている状況もあり、このような背景が現実化してしまっているのかもしれない








悪いが最近10キロも走った事ないのにランニングシューズの良し悪しを平気な顔して接客する小売店も、そのシューズの卸売りをする問屋業も多く存在する事も現実である


特にミズノのシューズは履きやすさを重視しており、悪いとは言わないが履きやすさと実際のランニング体験はかなり異なる事に気付いていない接客力は仕方ない話でもある








何故ミズノが世界基準企業にランキングしないのかは自分はわかっているが、アシックスの国内の営業マンの中にはアシックスが世界基準企業である背景にも現実的に理解出来ていない方もおられるので、残念な国内業界だとは正直ずっと思ってきた


大型店と一般小売業への条件の格差はそのような背景からも引き起こされていると自分は強く思っているので、強く意見を述べ発信するより、とにかく時代転換に対し基本待つ姿勢を貫く事も賢い選択だと決めた





藤間議長でした





余談だが、このインターブランドにおいてランキングがダウンしている企業のほとんどが中国への投資を強め中国の景気減速の影響を受けた業績低迷によるものである事も分析されている
  

Posted by mtc at 13:53Comments(0)

2013年03月05日

矛盾市

中国全人代が開幕した


中国共産党の今後の方針が示された


日本のメディアもその方針を当然報じている


今日本国内に影響を及ぼしている環境問題も深刻な問題だが中国国土ではその環境汚染は深刻なんてもんじゃないほど、デモや暴動まで引き起こる状況になっている





反日デモの規模なんてもうかすむヤバイ事になっているようだ


経済成長の膨大なツケは大変な事態をこの先も間違えた矛盾な方向へと導きそうだ


日本国内の矛盾と言えば、議論の再開した国会議員の定数減少の進展である


年末の党首討論で解散総選挙のきっかけとなった国会議員の定数減少の問題は選挙の争点とならなければならなかったが、景気回復と消費税や社会保障の議論に話題が進展して、とにかく反対民主党、政権交代の話題性が色濃くなった結果になったように思う


政権を奪回した自民党は先ずは、国民への信頼回復の第一として景気回復への手を選択し、アベノミクスという流行語を発信し続けている


ところで国会議員の定数減少は・・・、民主党は75席の削減を提案していたのに消費税の成立は自分達の生活収入基準を守る決定に溺れ、残念ながら政策の順番を間違えた


民主党が復活する事は多分10年以上ないと思うが、悔やまれるマニフェストだとは思う


何故、矛盾な事ばかりやって、国民と向き合わなかったのか、?


今となれば不思議でもある

自民党はパフォーマンス集だなので、自分は根本的に100信用は出来ない、国民は矛盾は矛盾だと発信しなければ中国のような共産党国家と同じ状況化でもあると言われても仕方ない


大気汚染が逆の立場だったら中国は日本に対してどんな政府発表をするのだろう

矛盾だらけの市場にいるようで疲れる







藤間議長でした


今日の霧島はあまりないほどに曇って見えた・・・
  

Posted by mtc at 23:22Comments(0)

2013年03月04日

どうなるB 組

日本が危なげなく2連勝スタートした予選A組








それに比べてB組は大波乱となっている


あの韓国がオランダに初戦で敗退して、台中が試合会場の有利を味方にしてオーストラリア、オランダ相手に連勝している


今日の韓国とオーストラリアの試合はお互いにとって熾烈な予選突破のかかる大勝負である





日本にとっては宿敵韓国の状況は選手達にとっても複雑な感覚であろう


野球は確かにやってみなければわからないが、どちらか勝った方が首一枚可能性を残す


勝者はいかに・・・


藤間議長でした





試合会場がホームというのはいかにメリットが高いのかも明らかでもある!
  

Posted by mtc at 18:49Comments(0)

2013年03月04日

ウォーリア

香川選手がアジア選手初、快挙となるハットトリックをプレミアリーグで達成した


プレミアリーグと言えば、世界的人気のサッカーリーグであるが、自分がプレミアリーグで一番好きなチームはリバプール


リバプールという街が好きな事がきっかけであるが、リバプールというチームは比較的契約メーカーを次から次へと最近は変えている

中々毎年勝てないので、メーカーとの契約金も資金源と重要視している背景もあるのであろう


そんなリバプールの現在の契約メーカーがウォーリア

日本では馴染みのほとんどないメーカーでもある






ウォーリアという名称は自分がスポーツ店経営者だからなのかもしれないが、イメージがミズノのラグビーカテゴリーに固められていて、どうもサッカーのイメージが浮かばない・・・、(笑)


そんなウォーリア社が日本市場に本格的に参入を決めJリーグサガン鳥栖とサプライヤー契約を結んだと報じられた


スパイク契約プレイヤー等の普及や一般市場開拓を目指した活動を本格化するようで戦略性が期待される







過去に色々な日本市場への参入挑戦メーカーの動向をみてきたが、消費者に受け入れられる基準にはある基準が実はいくつかある


それを明らかにしては、もしかしたら公開が問題になるかもしれないので、藤間議長日記には書き込めないが、ヒントの1つはイニシャルにもある


日本市場で確実に売れるスポーツブランドはこれまでほとんど予想を当てている




藤間議長でした





ただ業界に不満なのは県庁所在地以外の地域は眼中にないので、如何に取り扱いを嘆願しても基本初年度はお断りされてきた


地域格差に直面しながら品揃えを完成してきた努力には既にやりきった感があって、ヒマラヤが出店して、消費者が流れた今更に都城において部活対象に品揃えを強化する思いは残念ながらさらさらない


ただ、ウォーリアは自分の基準から判断すれば人気の高まる可能性をのこす


時代は様々に手法が細分化されていて、仕入れ条件の矛盾に苛立つ事なく商売の一端に関わることが可能となっている


スポーツへの関わり方は、考え方次第・・・、完全にそう割り切れると強い!
  

Posted by mtc at 11:08Comments(0)

2013年03月03日

炭酸水

生活習慣改善の為、先ずは第一段階としてタバコをやめ・・・








不摂生を減らし、出来るだけよく寝るようにしている

一時期睡眠時間は3.4時間でよかった睡眠時間は現在6時間以上はとる事を心がけ、可能ならば昼寝もしている


本業仕事のストレスが随分と軽減された分よく眠る、




サンズの場合は意見は言うがこれまでにほとんど変わらないし、自分は代表ではないので本業のようなイライラする感覚は基本的にボランティア活動の位置付けの意識が高かった為か協賛はあっても投資額がない分ストレスはほぼ無い、(笑)

タバコの次に自分がテーマとして考えたのがビール、ビールは運動をする以上、スポーツ後の一杯はやはりやめられない


この部分を改善する為にビールに氷を入れたり色々とやってみたが、答は有難い事にノンアルコールビールの登場にあった





ノンアルコールビールを飲む習慣に変え、焼酎やウイスキーも炭酸水で割る習慣に変えた


すると、人間というのは面白いもので、あれだけ外人が炭酸水を生活習慣で飲用する事に納得出来なかった人間がある日を起点に食事プラス炭酸水の生活に変わった


自宅ではほとんどビールを飲む事はなくなり炭酸水と寝る前に晩酌として炭酸割りの焼酎か、ウイスキーを2〜3杯飲んで寝る生活に変わった


最近では炭酸水にこだわってみたくて、うまく仕入れができれば新事業に活用してみようとも思っている





スポーツ店の現実的変化の経験値は自分に新しいきっかけを与え、50代を迎える前に斬新なチャレンジをしたい気持ちを駆り立ててもいる


藤間議長でした





現在の色々な水が販売される時代からTTPによって近い将来様々な炭酸水が店頭や飲食店で普及される時代に必ずなる


炭酸水ダイエットは現実的に注目されているダイエットでもある・・・


  

Posted by mtc at 12:09Comments(0)

2013年03月03日

Jの転換

2013年度、Jリーグが開幕した





昨日はWBCの試合が盛り上がり開幕の話題を完全に今日のスポーツ紙の紙面やテレビのスポーツコーナーでは完全にやられているが、Jリーグチームを根付かせている地域には観客動員に何の影響もないようだ


やはりサポーターが一致団結して、チームとスクラムを組めるJリーグの運営システムには揺るがない強さがある


そんなJリーグは現在J2までであるが、新リーグJ3が来年度からスタートする事が決定されている


Jリーグへの門の底辺を更に拡げ、参加しやすい環境作りに着手しようという事である







J2の観客動員基準が一万人動員と動員スタジアムなのに対し、J3は3000人3000人ならば宮崎でもあり得るのではと正直なところ考えてしまうが、サンズでも経験しているので運営の苦労は全て親会社にのしかかる、ホンダロックのみではやはり厳しい事は想像される


J3の参加チームの発表は9月、将来的にはチームは東西に分かれ12チームほどを計画しているようである







東西にリーグが別れるのであれば、運営の遠征費が随分と軽減されるので宮崎の可能性も広がる


現ホンダロックに期待するばかりでなく、J3を目指すサッカーチームを立ち上げる動きがあっても当然よい

高校サッカー全国一の実績を持つ県にJ1を目指すプロサッカーチームがない事はあまりにも寂しくはないか

メディカル系や焼酎、電力系等々、宮崎には沢山の優良企業がある事はサンズの活動で自分は知っているが残念ながらまだまだマイナー競技のバスケットでは、アピール等魅力不足であった事は現実でもある





何でサッカーじゃないのか・・・とも当然言われた事もある





3年計画でJ3参加を目指すサッカー関係者の登場を心待ちにしたいところだ


藤間議長でした





もし活動を始める方々がいればプロスポーツ準備活動の経験を支援したいものである  

Posted by mtc at 10:36Comments(0)

2013年03月03日

まだ、生きてる

漫画は昔書いてもいたし、漫画家になりたいと本気で考えていた時もあったが、

いつからだろう・・・


漫画を買わなくなったし、読まなくもなった

魔山マウジンガ 石川球太短編集

魔山マウジンガ 石川球太短編集
価格:900円(税込、送料別)





たまに読むことがあるのは漫画喫茶にランチに寄った時ぐらい


その時だって昔読んでいた漫画をパラパラと読むぐらいで、新しい作品に集中して読んだ事はほぼない





先ず最近の漫画の絵のタッチに根本的な好みの差があまりにも個人的にある事が多分原因にはある


時代感なのだろうが、絵が上手いから面白いという訳では当然ない


そんな今日、たまたまある作品を見つけた


まだ、生きてる、








作家は本宮ひろし、学生時代から大好きな漫画家でもあり、尊敬する漫画家でもあるが、この作品は物凄くハートに響いた


映画化されたら面白いと心から思った


小説ばかりでなく、連載の人気漫画のパターンばかりでなく、そんな流れだってあってもいい







藤間議長でした





多分書店にて、この作品を探す方が難しいかもしれない・・・、
  

Posted by mtc at 00:38Comments(0)

2013年03月01日

浩二さん

いよいよ開幕を向かえるWBC




予想通り打線に関しては中々厳しいが、過去の2回大会も打線は何人かの選手以外完全に沈黙したので、いかに守って勝つかという少数点差の戦いはチームも理解しているし、国民も理解しているように思える


ただ自分が驚いたのは、浩二さんの人気があまりにもない事で、中には知らない若者も知り合いにいた


赤ヘル軍団という言葉さえ死語であった・・・(笑)




山本浩二さんとは実は2回お会いした事がある


一度目は自分がまだ小学生の頃、キャンプシーズンに契約野球メーカーさんとお店に来店されてゴルフの指導をオヤジから受けて、ゴルフクラブを買って帰られた


二度目はあるメーカーの祝賀パーティーに来場されていて自分からお店の名前を告げてご挨拶させていただいた、覚えていてくださってオヤジさんのゴルフスイング理論は大変勉強になったと言っていただいた


時代は流れ浩二さんはバラエティー番組でボケをかます等、イメージチェンジはしたものの知名度はあると自分は思っていたので、認知度は意外だったが宮崎だからの可能性は高い


浩二さんは日本テレビとの契約解説が多く宮崎の場合放送がないので、最近の若者には知名度がないのかもしれない


まぁ、知名度なんて結果で上がっていくので頑張ってもらいたいものだ





浩二さんは監督に就任するや積極的に動き、代表選手達とコミュニケーションを図ったようで、プロスポーツ選手をまとめる場合にはそんな行動力と姿勢が多分に要求される


現場を離れていた人間がモノ凄いプレッシャーの中、短期間で結果が求められる厳しい任務を引き受け、挑戦している姿には心から尊敬はしているが、日本の場合、野球はやっぱほぼ国技なので結果次第では大変な汚名ともなる





大リーグ選手がメンバーにいない事は逃げ道にもなるが、最低でも決勝トーナメントまで行けなかった場合、日本の野球選手の年俸基準に関しては変更を必要とされるぐらいの覚悟を代表選手達には持ってほしいものだ


二次予選敗退なんて情けない結果だけは見たくない、

今年は様々にスポーツの話題は満載なので、先ずは、WBCが先陣をきって盛り上がってもらいたいものだ


藤間議長でした





TBS系列で放送の場合は宮崎でも絶対に放送されるので一安心である・・・(笑)
  

Posted by mtc at 09:53Comments(0)